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□ いい人・やさしい人のお話 5 □

876 :おさかなくわえた名無しさん:05/01/10 23:25:42 ID:nrI28bxY
バイト先の靴屋にて。
レジで会計をやってると、小さな男の子とそのお母さんと思わしき女性が来た。
男の子がサッと靴の箱を出す。受け取った時にその子を見て……すぐに分かった。ハンディのある子。
うちの兄貴もハンディを持って生まれてきた人間。俺は幼ない頃から母親に連れられてハンディのある人達や
その親御さん達と幾度か交流して育ったので、そういう人達は一目でわかるし、接し方もある程度心得ている。
いわゆる偏見の目とかは持ってないつもり。

その男の子、凄い嬉しそうなんだよね。よっぽど靴が気に入ったんだろうね、会計の途中でパクッと箱を齧ってた。
それは全然変な事じゃなくてストレートな感情表現なんだと思う。混じりっけのない笑顔でさ。
「それは食べられないのよ」と小声で注意するお母さん、その様子を見て、この人も素晴らしい親なんだなぁと直感で思った。
ハンディのある子の親って結構疲れたりしてて顔にストレスが出たりする人がいるんだけど、このお母さんの顔は
幸せそうな感じなのよ。この子を本当に全力で愛してるんだなぁ、と。

「ありがとう、は?」と男の子に促がすお母さん。「ありがとう!」とまた満面の笑みを浮かべる男の子。
仕事の途中だけど凄い幸せな気分になった。この親子にはまた靴を買いに来てほしい。俺がいい靴探すから。
最近この仕事が忙しいとか疲れるとか愚癡ばっかりこぼしてたけど、もうちょっと頑張れそうな気がした。

酒入ってるから文章が汚い…スマソ

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