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□ いい人・やさしい人のお話 7 □

558 :おさかなくわえた名無しさん:2005/11/28(月) 20:05:27 ID:dIq0ePV3
田舎の山の中へ越して来て間もない新婚の頃。夫と激しく喧嘩して家を飛び出した。
重たい荷物を抱え、ベソかきながら暗い山道を歩いて一時間。やっとバス停にたどり着いたが
最終バスが行ってしまった後と分かり、あぁ〜orzと脱力しながらベンチに座ってしばらく放心していたら
突然目の前でキッと車が止まり窓が開いて、運転していた女性が声を掛けてきた。
「そのバスね、もうこないのよ・・・そんな重たそうな荷物で可哀想」
「いえいえ・・・ちょっと休んでただけなんです」と笑顔で返した。
「そう?なんか辛そうだよ。良かったら乗せてくよー。どこまで行くの?」
この優しいお姉さんの車に乗りたいのはヤマヤマだったけど、泣いて鼻ズルズルで恥ずかしかったこともあり
「実は家すぐそこなんです(嘘)。ありがとうございます」と告げると
「すぐソコだって言っても気を付けないと駄目だよー」と言いながら車内をゴソゴソ。
コアラのマーチを取り出して私の手に握らせて
「ゴメンネこんなものしかないけどw食べて元気出しな!」
手を振りながら走り去っていった。
気が付いたら、箱が原形をとどめないほど涙でグシャグシャにwww

今でも、コアラのマーチ見るたび思い出すよ。・゚・(ノД`)・゚・。
あの女性から見たら、山の中のベンチで夜シクシク泣いてる女なんてさぞ怪しいヤシに写ったとオモ。

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